アクサの
プログラム
今日から始める健康習慣、
禁煙で未来をもっと輝かせよう


健康経営における
禁煙の重要性
※「健康経営」は特定非営利活動法人 健康経営研究会の登録商標です。
禁煙で健康経営を実現!
従業員の元気と企業の未来を守ろう
喫煙は万病の元、寿命の短縮にも。

喫煙は肺がんや心疾患、脳卒中、慢性閉塞性肺疾患(COPD)などの深刻な健康問題を引き起こします。2019年の厚生労働省の健康日本21では、「年間19万人が喫煙が原因で亡くなっている」と報告されています。喫煙は健康の最大の阻害要因です。また、喫煙を生涯続けると非喫煙者に比べて寿命が10年短くなると言われております。
受動喫煙が原因で心臓病に!?
受動喫煙はたばこ0.2本分を吸っているのと同じリスクがあり、これは心臓病のリスクを1.3倍にします。他者に煙を吸わせてしまうことは、病気のリスクを背負わせてしまっていることになります。
三次喫煙(サードハンドスモーク)の危険性
サードハンドスモークとは、「口臭・洋服から発生するタバコの悪臭」のことで、ベンゼリンなど発がん性物質を含む有害な化学成分が含まれています。喫煙後、少なくとも45分は消えません。このニオイは非喫煙者にとって不快であるだけでなく、妊婦さんのつわり、喘息の方の発作の誘発につながります。また化学物質過敏症等の方にはとても苦痛なものです。
禁煙で健康改善はできる!職場環境の改善にも。

すでに長い間喫煙している方も、禁煙して15年経てば肺がんリスクは非喫煙者と同じくらいに減少します。脳卒中や心臓病のリスクも禁煙後10年でなくなります。禁煙はこのような健康上の利点だけでなく職場環境の改善というメリットもあります。
1日4回のタバコ離席は年間34万円の給料ロスに相当します。用事があってもその人が戻るまで待たねばならないことや来客対応といった周囲の不公平感も生み出します。さらに「喫煙」により「特定保健指導」の対象者が増えるため健康保険組合の経費もかかります。職場で禁煙を推進することは、従業員の健康だけでなく、企業の健全な経営に繋がります。
禁煙推進はコンプライアンス・社会的責任を守ることになる

改正健康増進法では、「喫煙禁止場所以外の場所においても「望まない受動喫煙」が生じさせないように配慮すること」が義務付けられています。禁煙サインがある場所はもちろん禁煙ですが、サインがない場所であっても、「望まない受動喫煙」を発生させない配慮義務があります。従業員が受動喫煙の加害者にならないようにすることが大切です。
タバコはアフリカの児童労働によって生産されています。またタバコの葉の乾燥のために、毎年東京都とほぼ同じ面積の広大な森林が伐採されています。SDGs推進の観点からも、禁煙を推進することは企業の社会的責任です。
禁煙の推進は「健康経営優良法人認定」にもつながる
「喫煙率低下に向けた取り組み」は認定要件のひとつで高評価につながります。禁煙は従業員の健康を守り、職場の生産性を高めます。健康経営を実現するための重要なステップとして、禁煙推進は企業イメージの向上にもつながります。みんなで取り組むことで、より良い職場環境を築きましょう!
アクサでは健康経営を
サポートしております
本プログラムは健康経営サポートパッケージにご加入の企業様限定のサービスです。詳細はアクサ生命の担当営業社員にお問い合わせください。
禁煙動画一覧
ご視聴には健康経営サポートパッケージ加入者専用のパスワードが必要です。

なぜ非喫煙率100%を目指すべきなのか?
企業担当者向け企業が非喫煙率100%を目指す重要性と、それによってもたらされる従業員の健康増進や生産性向上などのメリットを解説します。
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禁煙推進のメリット(経済面)
企業担当者向け禁煙推進が企業にもたらす経済的メリットを分析。医療費削減、生産性向上、欠勤率低下などの具体的な数値や事例を紹介します。
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禁煙推進のメリット(コンプライアンス面)
企業担当者向け職場での禁煙推進が法令遵守や社会的責任にどう貢献するか。改正健康増進法への対応や企業イメージ向上について説明します。
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禁煙推進のメリット(労務面)
企業担当者向け禁煙推進が従業員の健康や職場環境にもたらす利点を解説。脳機能の向上②労働災害のリスク低減について紹介します。
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大和先生の禁煙体験記
一般向け8回目の禁煙を24年間続けている大和先生の個人的な体験を通じて、禁煙の難しさと成功のコツ、そのメリットを分かりやすく伝えます。
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タバコの危険性(加熱式たばこを含む)
一般向け喫煙がもたらす健康被害や社会的影響について、最新の医学的知見や統計データを用いて分かりやすく解説します。
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専門家の推奨

組織的サポートで禁煙成功を後押し
タバコの健康被害は科学的に明らかですが、個人の努力だけでは禁煙は困難です。アクサ生命の禁煙プログラムは、医療専門家のサポートと企業の組織的な取り組みを融合させた画期的なものです。このプログラムを通じて、多くの方が禁煙に成功し、健康的な人生を送れることを期待しています。
大和教授は、1996年に自身が禁煙に成功して以来、
科学的な研究と実践を通じて、日本の喫煙対策と受動喫煙防止に多大な貢献をされています。科学的アプローチと社会実装の両面から、健康的な環境づくりに尽力されている第一人者です。
大和 浩 やまと ひろし
産業医科大学 産業生態科学研究所 教授
産業医科大学 産業生態科学研究所 健康開発科学研究室 教授
医学博士、労働衛生コンサルタント、日本産業衛生学会指導医
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